クイック スタート    テンプレート、テキスト、画像    保存とオープン   



テンプレート、テキスト、画像


LightScribe Template Labeler では、クイック スタートで説明した方法以外にも、ここで説明するさまざまな方法でテンプレート、テキスト、および画像を使用して作業できます。


テンプレート

テンプレートを選択して、テキストと画像を指定した後で、別のテンプレートを試してみたくなった場合は、[戻る] をクリックして別のテンプレートを選択します。 最初のテンプレートに対して選択したテキストと画像は、2 番目のテンプレートに表示されます。 テンプレートを切り替えると、最初のテンプレートの画像のサイズが、2 番目のテンプレートの画像領域に合わせて自動調整されます。

テキスト プレースホルダ 2 つと画像プレースホルダ 4 つが含まれたテンプレートに対してテキストと画像を指定した後で、テキスト プレースホルダ 1 つと画像プレースホルダ 2 つが含まれたテンプレートに切り替えると、指定したテキストと画像が欠落して表示されます。 これは、2 番目に選択したテンプレートによってサポートされるテキストと画像の量が、最初のテンプレートより少ないためです。 反対に、プレースホルダ数の多いテンプレートに切り替えた場合は、テキストと画像が表示されます。

テンプレートをクリアする (テキストと画像を削除する) には、[リセット] をクリックします。

追加のテンプレートは、www.lightscribe.com/go/labelgallery から入手できます。

LightScribe Template Labeler では、テンプレートを変更できません。 カスタム デザイン作成用のソフトウェアについては、www.lightscribe.com をご覧ください。

LightScribe Template Labeler には、写真とテキストをドロップするだけで、ディスク用のユニークなラベルを簡単に作成できるテンプレートが用意されています。 他のラベリング ソフトウェア アプリケーションでは、シンプルなラベルをすばやく作成できますが、少量のテキストと境界画像しか使用できません。 また、テンプレートの制約を受けずに、コンテンツを自在に制御できるアプリケーションもあります。 さまざまなラベリング ソフトウェアについては、www.lightscribe.com/go/software をご覧ください。


テキスト

テキストを追加するか、テキスト パレットを表示するには、次の手順に従います。

テキスト パレットでは、次のテキスト属性を設定できます。

メイン ウィンドウ (右側のウィンドウ) では、次のようにしてテキストを直接編集できます。

次のテキスト設定は、テンプレートによって決定されます。

テキスト パレットが表示されたら、次の操作を行います。


画像

ファイル形式が .jpg、.gif、または .bmp の画像を追加できます。

画像パレットを表示するには、次の手順に従います。

画像は次の 3 つの方法のうちいずれかで追加できます。

画像ペインでは、次の画像属性を設定できます。

メイン ウィンドウ (右側のウィンドウ) では、次のようにして画像を直接編集できます。

画像パレットが表示されたら、次の操作を行います。